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求愛の舞 [白鳥夫婦]

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最初は緩やかなリズムで、
少し異なった動きから始まって、
少しずつ緩やかに息を合わせ始めます。

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今年の春先、白鳥夫婦の物語 [白鳥夫婦]

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此処の池の白鳥家族も、
毎年産卵し毎年何羽かの雛を孵し、
何羽か旅立たせることに成功していますが、
何の災難もなく平和に日々を送っているのでは有りません。

というのは今年2~3月頃、
丁度七羽の内の五羽の雛たちを育てあげ、
四羽を全て無事巣立たせたばかりの頃の事です。

この池は伊丹市役所から、害虫の大量発生を防ぐために
水を干して薬品を散布する時期がありました。

白鳥が住めなくなるほどの散布では無かったのですが、
雛を全て飛び立たせた後、
自分たちも此処に住むのは困難と思ったのか、
ある人の談によると、作業を行っている人の
何らかの金属音に恐怖して、
一斉に飛びたったとの事でした。
ところが飛び立ったのは良いのですが、

子育ての疲れか、
子育て中長い間飛んだことが
無かったためか、
雄鳥は近くの公園に力尽きて落ちてしまいました。
でも、近くで見ていた方に無事保護され、
西池に返されました

雌鳥は
飛び続け昆陽池の方角へ飛び去りました。

ところが、
そこでも最後まで飛び、昆陽池に着水したのでは無く、
その近くに力尽きて不時着したそうです。

 しかし運良く通りがかった人に発見され、
通報を受けた市役所の方に昆陽池に放たれました。

 問題は西池に戻された雄鳥です。
すっかり意気消沈してしまっていました。

今までこの白鳥家族を毎日餌を運んだりして
世話していた池のまわりの人々も、
すっかり同情してしまっていました。

中には、
昆陽池に今ではひっそり浮かんでいる妻鳥を
市の飼育係の方に頼んで、
元の西池に戻していただこうという人も現れたほどでした。

それから一週間ほどしたときのことです、
母鳥はどうして気付いたのか、
昨年の秋頃と、
2月頃親鳥に追い出しをくったひな鳥三羽が
昆陽池の南側の上水用の池で合流していました。

丁度その頃、
西池の雄鳥は寂しさのあまりか、
西池から消え去っていました。近所の人達が探し回っていると
やっとの事で探し当てたところが”瑞ヶ池”でした。

すると、その頃、
昆陽池の浄水池に泳いでいたはずの四羽の母子鳥も
消え去っているとの情報が入りました。
みんな思い当たるところを探し回っていました。

明くる日、瑞が池に来てみると、
何と飛び立った母子四羽の鳥たちも
父鳥と計五羽で合流して居るでは有りませんか!!

此処でみんなが不思議に思ったのは、この親子達は
自分の身内の鳥たちが、
どうしてこの離れた池に居ることがわかり、
合流したのかという事でした。

ひとしきりみんなの中に
情愛の談に、あ~でもない、こ~でもない、
と花が咲いたのは云うまでもありません。

特に家族の鳥だけが”瑞が池”に集まり、
昆陽池の他の鳥たちは
壱羽もついて行った鳥は居なかった事が
その不思議さ強調してくれています。

その後、
父鳥は随伴したひな鳥を昆陽池に帰し、
母鳥は一足先に西池に帰り、
ひとまず、どこかに飛び去り
2、3日後に西池の妻鳥と合流する事になりました。

その頃、
丁度黒池の水も放流が終わり、水も十分満たされていました。
そこで3月頃は新春をまったりと過ごし、
産卵したのが三月末から四月初めの頃だったと思います。

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次の孵化が有ったのは5月の半ば、5月13~15日当たりでした。
昨年より二週間ほど遅れての孵化でした。

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四羽孵化し、壱羽が無くなり三羽が今すくすくと成長しているのは
既知のこと、これまで紹介している通りです。

白鳥親子とカルガモ親子の遭遇.JPG
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